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東京マラソン2012 [大会レポート]

2008年に一度当たって、今回は2回目。
記録は過去ワースト5時間42分でした。

でも、初めてゴールで泣けました。

辛かったからじゃ、ありません。
自分が生きていること、走れていること、
自分はたくさんの人に支えられながら生きているんだと実感できたこと等々、
とにかく、すべてのことに感謝したい気持ちになったから。

東京マラソンは単なるお祭りじゃないと思います。
一人でも多くの人に、これを体験してほしい。
心から、そう思います。

さて、レポ。

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受付は済ませてあるので、とにかく8時半まで荷物を預けるため、新宿中央公園に向かう。
私は今回も参宮橋から。
2008年にそういうことをする人はほとんどいなかったが、
今回は駅前で待ち合わせているグループもいた。
小田急線組なら、こちらからのほうが絶対いいなって思う。

今回はゴール予想を5時間45分として提出していたから、
後ろから2番目ぐらいのグループになるかなと思った。
なんと、最後尾。
そのKグループまでいくのに大渋滞。
P1010245s.jpg

どうせ最後尾グループなら、本当に最後尾をねらおうとしたけど、どんどん前に行かされる。
なら、この集団のそばにいればテレビに映るかななんて一緒にいたけど、
結局押し出されてしまった。
これ、東京都の職員なんですよ。
1市町村から1名ずつ出ているんだって。
P1010248s.jpg

号砲。
オーッと、みんな盛り上がる。
でも一向に動く気配なし。

10分ぐらいか、もっと経過したか、やっとゾロゾロ歩きだす。
都庁の前あたりから小走り状態になり、石原都知事に手を振りながらスタート。

小走り状態が続く。
今回はこれでOK。
走れなくなっているのと、東京マラソンを楽しむつもりでいたから。

まずは1つ手前のグループにいる友に追いつければと、
ちょっと緩めのジョギング
きっとこのペースなら、20kmぐらいで追いつけるかなと。

集団のペースは遅めのジョギング。
さすがに遅いので、速い流れの後ろにつく。

ガード前の6車線ど真ん中。
いつも車が行き交うこの場所を、人間様が走っている。

P1010253s.jpg

右側がすいていたけど、友の待つ左側へ。

曙橋、黄色い幟が目立つ。
いたいた、応援してくれる仲間。
P1010255s.jpg
ありがとう、みんな。

10kmぐらいから歩いている人たちが落ちてきた。
一人ずつ、のろのろジョギングながら抜いていく。

おばあさんが走っていた。
「失礼ですが、おいくつですか」
「70歳よ~。私ができるんだから、あなたもこの歳まで絶対走ってね。
 まだまだ若いわよ~」
って、逆エールをもらう。
ローラ・チャンさんが苦しそ~。
「がんばれ~」って声かけたら、こちらを振り向いてニコッてしてくれた。

有楽町のガード下だったか、どこかのガード下で、
みんな手を挙げているから、また、写真撮影スポットかと思ったら、
「YMCA」だった。
みんなで「ワーイ・エム・シエ♪」って
踊り歌いながら通過。


P1010257s.jpg

品川折り返す。


20km、銀座。
P1010258s.jpg

仮装のゆりかもめ集団もかなりバラけてきているみたい。

浅草についたら、早くついたゆりかもめのメンバーが
踊っていた?

脚、やぱりここらで攣りそうになる。

苦しくなったら、沿道によって、ハイタッチ
応援の人たちから元気もらう。
チョコとか飴とか、応援してくれている人たちがくれる。
エイドより、こちらでもらったお菓子のほうがたくさん食べたかも。

スカイツリー。初めて見た。
P1010259s.jpg

35km手前で「とだひさ~ん」って呼びかけられる。
Iちゃんだった。
「これ♪」
手渡されたのはピュレグミレモン。
それにしても、よく見つけてくれた。
ランナーから応援してくれる人を見つけないと、
本当に会えないのに。本当にありがとう♪

疲れが出てきた。歩く。
どこも攣っていないし、痛くない。
ただ疲れてきた。

さっき、がんばって~って声をかけたローラちゃんが、
隣に走ってる!

どんなにゆっくりでも、やはり歩くより走るほうが速いんだな。
ローラちゃんと並走。
カメラアングル意識して、映る場所に移動しながら(爆)
でも、あとからみたら、ローラちゃん自体があまり中継されなくて、
(でも映ったよ)

銀座4丁目。
2008年のときには攣り地獄、脱水症状で朦朧と走って覚えていない場所。
今回は徳島大学集団が阿波踊りをしていたので
混ぜてもらって踊ろうとしたら、ピッキーン。
はい、攣りました。おバカよね。
で、再び歩く。
そこをヘリから中継されてたよ。トホホ

38km通過。これで、関門突破。完走見えた。
ローラちゃんと抜きつ抜かれつ。

私設エイドの味噌汁をもらう。おいし~♪
(ありがとうございました)

「おかあさ~ん」
え?
なんと、長女ととーちゃんがいた!
一度も応援に来てくれたことのない家族。
今回、朝、一緒に行こうかなと言っていたくせに、
やはり眠いといって、寝てたのよ。
それがここで応援にきてくれていた。
俄然、力、入りました。

ペースアップ、ぐんぐん抜く。
並走していたローラちゃんをおいて。
というか、ここらあたりになると、かなりみんな歩いていて、
走っていれば追い抜くって感じ。

佃大橋は歩く。だって上りなんだもん。
上りきったところで、再び走る。

ミニー応援団いた~!!
なんか泣けてきた。
なので、写真撮る気持ちの余裕なし。
「これ、いるでしょ」って手渡されたのは、エアーサロンパス。

再び黄色い幟。
曙橋で応援してくれていた面々。
ありがとう。
泣けてきて、まともにみんなの顔見られない。

脚はパンパン。痙攣してる。
今回の目標の一つ、ゴール前の300m直線で爆走する!

ちょっとチョンボして、有明の上りきったところで歩いて体力温存。
右折。ゴールが見える。

スイッチ、オン!!!

観客席の前を、走る走る。
遅い集団だから、抜くなんてもんじゃ~。
何人抜いたか? ゴール~~~

涙が止まらなかった。
辛かったからじゃないよ。
感謝かな、
本当に幸せで。

メダルをかけてもらい、アミノをもらい~、みかんもらい~、
エアサロンパス再びもらい~

やっと落ち着いたところで、スタッフの方に撮ってもらいました。

0226s.jpg

東京マラソン、主催してくれた方、ボランティアの方、
沿道の応援のみなさん、そして、お友達、家族…
みんなに支えられて走れたんだなって。

みなさん、本当にありがとうございました。
幸せな一日でした。
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奥武蔵グリーンラインチャレンジ42.195km [大会レポート]

武蔵フル、走ってきた。これでこの大会3回目。

ほかの大会はここ2年出ていない。
でもこの大会だけは、どんなことがあっても外したくない。

去年のこの大会以来、15km以上走っていなく、
月例を含めた大会そのものも出ていなかったら、
完走できるか、すごく心配だった。

起伏の激しいコースなので、
上りは歩くと決め込む。

7.5kmのエイドを過ぎて、すぐに物見山トレイルコースに。

雨上がりだったから、物見山トレイルは正直パスしたかった。
ぬかっているだろうし、すれ違いするには、細すぎる難所が何か所があるから。

ぎりぎりまで失格でもいいからパスさせてもらおうと思っていたけど、
結局走る。
(断る勇気持てず)
でも、走ってよかった。

5奥武蔵.jpg
道はちょっと怖かったけど、やはりトレイル。
霧が立ち込める森は、やはりすばらしい♪

また、グリーンラインに戻る。

この大会のエイドは、必ずコーラがあるのが嬉しい。

15kmほどで、脚があやしくなってくる。
つる寸前の状態。
「フニャ~」っていう。
すると弛緩されて治る。
その状態を繰り返すも、すぐつりそうになる。
たいした上りでもないのに歩く。(計算外)
脚でなく、景色に集中。
すると、いつのまにか治っていた。

最初ののぼりがきついのか、
わりとすぐいい景色に出くわす。

4奥武蔵.jpg

この大会は35kmまで上り主体の起伏の激しいコース。
標高差は800mある。

3奥武蔵.jpg

2奥武蔵.jpg

1奥武蔵.jpg

この大会の目玉、
30km、35kmのエイドでは、全部食べきった。

30kmでは、栗の炊き込みご飯、味噌汁、かぼちゃのお汁粉
35kmでは、そうめん、そば…

こんなにゆっくりすることはないだろうってぐらいゆっくりする。
トイレも3回立ち寄る。
時間的に完走は見えたけど、脚の状態で攣ったら最後だから。

脚は限界点越えているけど、楽しくて仕方ない。
なんていったって景色が本当にすばらしい。

最後、7km下り。
脚がこんなだから、飛ばせないけど、、
それでも下りは楽だ~。

ゴール近くなると、
すでに走り終えた人や、地元の人が
「あと少し」「おかえり」って応援してくれた。

ゴール。
6時間45分ぐらい?
フルマラソンの最低記録。

脚は最後まで攣らなかった。
つりそうなときの「ふにゃ~」は、有効だよ。

ああ、楽しかった。[2011年10月17日(月)
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お台場24時間チャリティラン・ウォーク 2010 [大会レポート]

いやあ、正直告白すると、エイドにつられて参加を決めた大会

そのエイド、うわさ以上。
とにかくおいしかった、ありがたかった。
特に海宝さんお手製の鶏の燻製のおいしかったこと!

そしてボランティアのおじさんおばさんたちがやさしい
もう最後の1周は感謝の気持ちで走った(ウルウルしちゃった)

本当に海宝さんの皆様がた、ありがとうございました。

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故障明けだし、
エントリーしたときのイケイケモードはどこかへいって、
夜は宴会でもいいなぐらいの気持ちで参加。

夜、寝たり休んだりするため用に、船の科学館の1部屋を開放してもらった。
受付より1時間以上早く着いたけど、
すでに陣取りが始まっていた。

はるまさん、イノちゃん、私と3人でお台場にランチに行く。
戻ってきたら、もう部屋からあふれ出すほどに人・人・人。
男性と女性が分かれていなくて、一つの部屋。
だから着替えはトイレで。

それでもルンルン。だって、一日楽しめるんだもん。

1.5kmの周回コースは意外にいい。
トイレもエイドも、そして陣地も1.5kmごと♪

上げ膳据え膳のLSD練習ってイメージの大会。

食べ物もトイレも、そして帰る時間も気にすることなく
丸々一日を走ることに使えるなんて、なんて幸せなんだ。

今まで走りたくても走れなかった分、しっかり元をとるぞ。

天気予報は当たった。
しっかり雨。
(完璧に晴れ女伝説は崩れたな)

最初はイノちゃんと二人で傘をさす。
でも差しているのは私たちだけ。

雨も小降りになったし、応援にかけつけてくれたNaomiさんに、
傘とうさぎちゃんのヘアバンドを渡して陣地に戻してもらった。
(Naomiさん、ありがとう♪)

雨が降っていたけど、走り始めてしばらくしてからやむ。

1.5kmのコースを最初は9分半から10分半で回る。
それでも十分速度を落としている感じで。
故障明けなのだから、無理するなよっていつも意識しながら。

エイドには必ずコーラも。
これは私には本当にありがたい。
パン、ラムネ、バナナは常駐。

最初のホカホカエイドは、おでんだった。

そしてその次がベーコン入り野菜スープ。

この後、記憶があやふやになってきて順番めちゃくちゃだけど、
私が食べたエイドはほかに、
クラムチャウダー(2回) うどん、鶏の燻製、
海苔つきの三角おむすび(その場で手作り
もう1回おでん。
最後の2周というところでたべていきな~って言われたのは、ゆで卵

飲んだものは、グレープフルーツジュース、パインジュース、
コーラ、番茶、淹れたて珈琲(レギュラーです)

エイドにはほかに
バナナ、パイナップル、ネーブル、ナシ、干しブドウ、レモン、パンその他

最初からしばらくは、雨もやんだし、
1周ごとにエイドで何かを食べながら、
ルンルン気分で走っていた。

16周すぎたから強烈な眠気が…。

だめだめ、まだ寝られない。
だって、ふかし芋とパスタが12時に出るって言っていた。
それに、日曜は雨になるっていっていたし、
今のうちに距離は稼いでおきたい。
イモトを越えようとは思わないが、せめて研ナオコは越えたいぞ。

せめて、寝込むまえに、50kmは走っていたい…
眠い…。
暗くなって、危ないところには赤いライトが点滅している。
それがまた眠気を誘う…。

眠い…。
私が想像していたつらさは、足が痛くなって、
からだが硬くなって、もう一歩を動けなくなる、そういうつらさ。

でも、からだは元気。
眠い…。

眠くなると、走れなくなる。
歩くとますます眠くなる。
1周1.5kmに15分かかるようになる。

こりゃ、いかんと思って、着替えに戻る。
アクアシューズにも履き替える。

足裏に刺激が強くなるので、少し目が覚めた。
それに横アーチが逆反りの私は攣りやすい。
これがアクアシューズで矯正されて、攣る気配はまったくなくなる。

でも…
ああ、また眠くなってきた。

こりゃ、もうだめだと思って、即、寝ることに決めた。

ところが、からだがぬれているうえに、
入り口付近に陣取っていたから、すきま風が寒い。

着替える。

しゃきっとする

また走りにいく。

そして眠くなる。
ぬれたままでは寒いので着替える。
しゃきっとする。
走る。

こんなことを、4度繰り返す。

このあたりは、1周に15分ぐらい。
眠くてうとうと歩いては、いかんいかんとしゃきっとして走る。
そんな感じ。
無理はしない、無理はしていないつもり。
ただ、眠い。

1周に20分もかかるようになって、こりゃ、だめだと諦める。

4度目の就寝で、はるまさん、イノちゃんも寝床に。
お二人はしっかり12時ごろに出るふかし芋と、パスタを食べた模様。

3人でちゃんと寝ようとしたけど、
お隣のグループがうるさくて、ちょいとしんどい。
そのすきま風もつらかった。ドアしめたらだめかいな~。

公式記録では6時間経過のときに31周(46.5km)
12時間経過で39周(58.5km)だったかな。
結局夜中の9時から3時までは8周(12km)しか回れなかった。

そうだ、マッサージ。
控え室の外ではボランティア学生がマッサージをしてくれていた。
私もお願いする。
「筋肉、もう限界ですよ」
「え~、まだあと30周は走りたいんですけど」
「よっしゃ、わかりました。ほぐしますよ!」

いよいよ最後の着替え。
もうこれ以上の着替えはなし。
帰るときの服までぬらしたくないし。

寝るのはこれが最後と思って、このときは2時間ぐらい寝られたかな?
お隣のグループもご就寝した模様で。(苦笑)

もう着替えはないぞ、寝られないぞって思って、走り出す。
5時ごろだったかしらん。記憶がかなりあやふや。
あとでラップでも出てくればわかるけど、
私は周回カウントのためにしか押していないからわからない。
(検証すればわかることなんだけど…)

最後の着替えをした時点で、あと32周(45km)残していた。
あと8時間ちょっとで、32周だった気が…。
1時間に4周弱(6km弱)

ふだんなら、なんてことない距離なのに、
眠くて朦朧としていたときには、20分を切らないようにするのが精一杯だったし。

は~、100kmは絶望的だな。
と思って、走り出してみる。

あれ?走れる♪
やっぱりちゃんと寝ると、からだは復活するんだ!
施術効果?

いい気分で走っていたら、
とだひさ~ん? って声。

ん? だれ?

はるまさんが待っていてくれたの?
って思ってみてみたら、なんとパグちゃんだった。

なんとパグちゃん、朝ラン兼ねて併走してくれた。
「100kmいかないかも…」
「雨だし、故障明けだし、
 言い訳はたくさん出てくるから、大丈夫だよ~。
 100km走ったら、すごいってことだよ~」

なんかそういわれると、そっか、
100km走ったらすごいんだ!って思えてきて、力が入る。

結局、パグちゃんが数周併走してくれた1時間は、
5周強6周弱走れた。
(パグちゃん、ありがとう。
 あれで勢いがつきました♪)

それからの数時間は1時間に4~5周はできるペースに戻る。

途中で気づく。そうだそうだ、無理をしないんだった。
なんとなく1時間で4周走れれば、100km達成が見えてきた。

上り坂は歩き、エイドのそばも歩き。
下りで勢いがついたら、そのまま走る。
こうやって、1周を15分で回れるようにを繰り返す。

ここらで、ビール仮装のサンタパパさんを抜かす。
お初です♪ 
100kmいけるいけないのギリなんですって言って別れる。

寒かったし、食べたり飲んだりしたから、トイレもたくさんいった。
なんせ500mごとに出現してくれるし。
(10回は行ったと思う)

21時間経過で、59周(88.5km)
次の周で、係りの人に周回数を確認する。
「60周です」

ということは、あと3時間で7周(10.5km)
1時間で3周弱でいける?

「どれぐらい走っているの?」
突然声をかけられる。
「えっと、60周越えたあたりです」
「ずっと走っているよね」
「はい、100kmいけるかいけないかギリなんです」
「ぼくもこの間、宮古島100km走ってきたよ。がんばってね」
と、そう言って、その方はピューンと走り去っていった。

ここで平塚6時間走で知り合ったSさんに偶然出会う。
私よりかなり年上なのに、きちんとペースを刻めるすごい女性。
6時間走に出ているらしい。
「がんばってね」と声かけられる。

1周15分で刻めているし、ひょっとしたら23時間以内で
100km達成できるかも?
いや、まてまて。また眠くなったら、もう立て直しがきかない。
どこか痛くなって歩けなくなるかもしれない。
まだ危険だ。
1周15分はキープしよう。

いよいよあと3周で100kmになったのが、
22時間30分弱経過。
つまりあと90分強ある。

100kmは完全に見えた。
23時間以内に達成したい!

うっ、痛い!
すねが痛くなった。
なんとなく、すねはずっと重い感じではあったけど…

「無理するなよ」
とーちゃんの声が響く。
「おかあさん、無理しないで」
次女の顔が思い浮かぶ。

痛い。
でもあと3周(4.5km)で100km越える…

1周15分は楽勝ペースだったのに、
20分もあぶない、
いや、30分もまずいかも。

ごめん、無理したい。
だって、100kmまであと5kmもないんだよ。
23時間での100km達成はあきらめた。

1周1.5kmを30分かけてもいいんだ。

歩こう!

完全に歩きだけにする。
Sさんに2回ほど抜かれた。

あと2周。
1周に20分以上かかるようになる。

痛い、つらい。
これが想像していたウルトラの痛み。

エイドでコブクロの「さくら」が流れる。
あと2周で終わっちゃうんだ。

なんか急に泣けてきた。

エイドのおじさん、おばさん、ありがとう。
おかげですごく楽しく走れました(歩けました)

1周25分ぐらいかかったか?

そして最後1周。
時間は1時間以上残っていた。
足はひきずっているけど、100km越えを確信した。

最後の3周、2周は、ちょいと小走りも入れた。
でも最後の1周は、一歩一歩感謝しながら、
ゆっくり歩を進める。

完全に安全圏突入。
あと1kmに50分弱ある。
足が動かなくなってひきずったとしても、
なんとか行けるだろう。

私、100km完走しちゃう。できる。
100km走れちゃうんだ!

嬉しさがこみ上げてくる。
足は限界に達して、痛くて仕方がない。

でもNaomiさん、パグちゃんの応援、
おじさん、おばさんたちの優しい声、
私を送り出してくれた家族、
メールやジョグノートで応援してくれる友達、
ほかのグループの仲間に向けている応援でさえ、
自分に向けていってもらっているようで嬉しい。
幸せだ、私…。

最後の1周。
つらさより、もう終わる、終わってしまうという気持ちのほうが大きかった。

周回をカウントするシートをまたいだ。
100.5km。(67周)

私、100km越えたよ。やったぁ~。

30分以上、時間は残っていた。
初めて、コースに向かってお辞儀した。

-----------------------------------------------------------

靴を脱いだとたん、強烈な痛みが。
走っていたときより、すごい痛みに襲われる。

その後は、1歩が20cmぐらいの幅しか送り出せなくなっていた。
(ああ、本当に無理しちゃったよ)

最後ははるまさんにお世話になりっぱなし。
5回分の着替えは、しっかり汗と雨を吸い込んでかなり重い。
それに寝袋だ、シートだ、けっこうな荷物。

宅急便で送ることにした。

なんせ1歩20cmしか歩けないから、コンビニに行くのも大変。
なにもかも時間かかって申し訳なかった。
結局、伝票まで、はるまさんが書いてくれた。
本当に助かりました。はるまさん、ありがとう。

一夜あけて、筋肉痛は朝はひどかったけど、昼過ぎから回復。
ただ、左すじはいためてしまって、シンスプリントとの診断。
3日間、連続でくるようにと、接骨院の先生に言われた。

ごめんよう、最後の3周だけ、家族との約束を破って無理した。
でも後悔していないよ。
だって、やっぱり96kmで終わったら、悔しいもん。

ほんと、楽しかった大会。また出たい。
海宝のみなさん、本当にどうもありがとうございました。

こっそりの参加だったから、前日にジョグノートにアップしたのに、
気づいて応援、メールやコメントくれた皆さん、本当にありがとう。

やっぱり走れるって幸せだにゃ~。おしまい♪
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2010年 マラソン準備マラソン [大会レポート]

 故障明け初レース(?)
 目標最低15km、うまくいって25km
 前日、とーちゃんとのjogで、股関節をグキッとやる。
 その日は、ビッコをひく形になり、
 あやうく準備マラソンにいけなくなるところだった。
 (家族にめちゃくちゃ心配された)

 現地でたくさんの仲間に会えて、やっぱり来てよかったとしみじみ。(涙)
 走っていたら、よりサンタさん、よしさんからも応援を受けて
 泣きそうになる。(ありがとうございました)
 速く走れないけど、走れて、みんなにあえて、応援されて、
 こんなに嬉しいことはない!

 大集団が走り去った後、数人の後姿を追いながら、
 のんびりスタート。
 100mずつの距離表示。(なんて親切なんでしょうと大感激!)
 
 ところが…、
 800mの距離表示のあと、900mどころか、
 1kmの距離表示もなし。

 私が追いかけていたのは、準備マラソンに参加しているランナーではなかったのか?
 (大会に参加していなくて、楽しんで走っている人もいるから)

 不安いっぱい。
 斜め上に折り返している集団。
 (私、反対方向に走っているの?)
 とうとう自転車貸し出しのような変なところに出て、
 道とは思えない道をいく。
 係員の「あそこで誘導失敗したな」の声。
 「このまままっすぐいって、突き当たったら右に曲がってください」と。
 ちょうど右折するときに、左から15分後に出発した集団に抜かれる。
 時計はすでに25分以上経過。
 その集団の人たちから、「なんでそこから出てくる?」と
 言わんばかりの視線集中
 やっと目にした距離表示が1.5km。
 1周は47分もかかってしまった。

 クエスチョンマークに支配され走る。
 2周目でようやっと、1周目に誘導ミスがありの看板。
 1005m多く走ったそうな。
 なんだ、私だけコースアウトしたわけでなく、
 みんなもやっていたのかと、妙に安心。

maps.jpg

mayoimichi.jpg
 あとから聞いた感じでは、600m表示あとの分岐点でも迷ったグループがあった模様
私は私で、また単独にさらに迷った模様。
 
 2周目は37分。
 前日のランから34分で走れると踏んでいたけど、
 股関節のグキッは思いのほか、ひどかった。
 腰をきちんと回転させて走らないと痛い!

 そうやって走っていたら、
 hayaさんに抜かれるときに、
 「足が外に回るのは治っている。
  でも右側にからだが傾いているよ」と。
 (あれれ、痛いのが幸いしているのか?)

 次に、さかおさんに抜かれるときにも
 「右肩が下がっているよ~」と。
 (やばい、どうすれば補正できる?)

 ちょうど3周が終わるころ、音楽が終わっちゃった。
 音楽設定するのもめんどくさく、
 股関節の故障も考えて、ここでリタイヤ。

 みんなを待っているときに、流星さんから、
 内転筋の鍛え方を伝授してもらった
 (もう1周していたら、聴けなかった。ラッキー♪)

 それにしても、股関節ばかり気になって、
 本当の故障の膝裏は、まったく痛みを感じなかった。

 その後は、のぼりったー(登戸を拠点とするjog仲間集団)は
 風呂打ち上げらしかったけど、
 私とはるまさんは、早々に帰宅、立川でランチ。
 みんなを待っているときから計算すると、
 3時間弱、ずっとしゃべりっぱなし。

 家にもどって、夕食終わって、
 8時半には爆睡していました。
 
 行ってよかったな。
 全然速く走れなかったけど、楽しかった。
 集団と離れて、前後にだれもない昭和記念公園を体感しました。(爆)

 そうだそうだ、くろちゃんが復活してたのがすごく嬉しかった。
 昨年3月、スキーの大怪我で、金属を埋め込むまでの大怪我。
 リハビリをすごくがんばっていたから、みんなが心から喜んだと思う。

 キロ6分で最後の1kmは5分ペースまであげられたって。
 私が3周おわるころに、ミーパパさんと一緒のくろちゃんに抜かれた。
 元気なその姿に、涙でそうになりました。
 くろちゃん、おめでとう。新宿シティ、これで安心して走れるね。

備忘録
 ・電車 西立川着 9時47分
 ・入園受付 団体受付用窓口(手動)が一番すいていた
 ・更衣室 小さなテント設営 10個ぐらいあった?
 ・荷物預かり 1000円有料のがあるけど大会主催者としてはすすめていなかった
          各自、自分の敷物のところに置く。貴重品はみな、持って走ったかな。
 ・1周目 誘導ミス 1005m多くなる
  (でも私としては、1300mぐらい多かった気がする)
 ・参加賞 井村屋のようかんと、サプリメント(ペプチドEX)
 ・スタート位置 2008年のときのスタート位置とみんなの広場はさんで真逆
 ・タイムを競う大会ではないので、コース誘導ミスがあっても、ほんわか雰囲気。
  きっと主催者のその後の体制にみんな納得したのでしょう。
  (4km地点で、誘導ミスがあったので、ここが30kmとしてのゴールというような内容の看板や、
   1周目誘導ミスがありましたのアナウンス、看板と、
   本当に申し訳ないという主催者側の雰囲気が、こちらが恐縮するほど伝わった)
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「誰でも参加できる秋季ランニング大会」2009年11月8日 [大会レポート]

エントリーしたものの、やっぱり湘南の応援に行こうか、
レースに出ようか、土壇場まで迷っていた。

というのは、膝裏の調子が芳しくなく、
動いているうちによくなるけど、いきなりスピードを出したら
膝裏が壊れそうな気がしたから。

Mちゃんも参加するので、登戸で待ち合わせ。
私にとっては、これが第一関門(爆)

無事、会えて、南武線「矢川」に向かう。
いつもの大会だったら、ランナーらしき集団が必ずいるのに、
ホームに下りても?って感じで。

それもそのはず。この日は湘南国際、
世田谷246と、人気大会がぶつかっている。

歩いているうちに何人かそれらしき人がいたので、
先にいってもらって、あとからついていく。

会場は、多摩川のちょうど石田大橋と四谷橋の間で、
石田大橋よりのトラックらしきものがあるところ。

1108s.jpg

たしかに絵的には、トラックなのだけど、
草ボーボー。
芝生でしょ?って、いや、草ボーボー(爆)

ゼッケンはなんと布製。
ほんわか温かい雰囲気が漂っている。
手作りって感じのパンフを見ると、参加者は500人にも満たない。
すべての距離を入れてで。

この大会は、毎月第二日曜に行われている月例多摩川の
イベント大会。
パンフにも、ぜひ月例にも参加してくださいの旨が書いてあった。

先に2kmの小学生たちがスタート。
彼らは、なんて自然な走り方をするのでしょう。

次は5km。
5km走には、81歳のTさんも。
Tさんをフォローするかのように、女性ランナーがゆっくりと。
彼女らは速く走れる人たちなのに、Tさんとおしゃべりしながらゆっくりと。
素敵な関係だなって、感激する。

ゼッケンをつけるつけないのときに、またもやMちゃんに
「やっぱり走るのやめようかな。おなかも痛い気がするし~」とのたまう私。
ひざ裏のせいか、やけにモチベがあがらない。

それでも、ゼッケンだけつけたら、なんだかその気になり、
結局スタートラインに。

Mちゃんは公認記録での50分きりをねらっているので前に。
私は後ろに。最後尾に近かったと思う。

それでもスタートロス6秒(爆)
草ボーボーのトラックの一番内側を走る。
前が詰まっているけど、無理して抜かない。
最短距離をゆっくりいくことにした。

しかし直線で抜いたりして、2周と4分の3周してロードに出たときには、
後ろから3分の1ぐらいだったかな?

まだ膝裏の張りがあるので、ゆっくりゆっくり。
サイクリングロードは、上流のせいもあり、そんなに広くない。
それでも参加人数が少ないから、混み混みのストレスはなし。
どちらかというと、ランナーより、
自転車が怖かった。
大会だけど、完全に止めていないから。

じわりじわり一人二人と抜いていく。
同じ方向のチャリの後ろについて抜いたりした。

四谷橋抜けて、関戸橋が見えてきた辺りで
「中間点」

Mちゃんが快走していく。速いな~。
そんな私もここまで2人にしか抜かれていない。
(なんせ後ろからスタートしたから~)

折り返しが中間点ではないということは、
復路はあの草ボーボートラックを2周半はしなくてすみそうだ。
中間点をすぎ、関戸橋をくぐってちょっといったところで折り返し。

折り返してすぐ、2人に抜かれたけど、
あとはずっと抜きっぱなし。
景色的には超気持ちいい~!
やっぱり抜かれるより抜くほうが気持ちいいよね。

膝裏の張りは、残念ながら軽くならない。
膝に負担がかからないよう、足音に注意して走る。
ピッチと腕振りと着地の軽さだけ意識。

それでも勝手にみんなが落ちてくるので、
抜きまくる。

いよいよ草ボーボーのトラック、再び♪
MちゃんやSさん、Tさんの声援を受ける。
30m先に、男性。
ロックオン。
どこで抜こうか考える。
最後のコーナー
アクセル全開。
ありゃ~、私、まだ余力あったじゃん。
ロックオンした男性を抜き去り、
そのままの勢いでゴール。

記録は、読み上げと記録する人の二人体制。

奥武蔵フルに続いて、後半抜きまくりの改心のレース。
が、タイムは、55分57秒(グロス)。
実は10kmレースのワースト記録。
一応、女子95名の29位

自分じゃ、すごく気持ちよく走れたんだけどな。

自己新で、後半失速するレースと、
ワースト記録でも後半抜きまくるレース、
自分の場合は、後半抜きまくるレースのほうが幸福度が高いみたい。

とてもいい気分で幸せだった。
その後のMちゃんと二人だけのアフターも楽しかった♪

人気大会もいいけど、
やはりレースはこれぐらいの人数がいいな。
湘南国際は、みんな飢えていたみたいだと応援の人が言っていた。
なんかね~。大勢だとそうなっちゃうもんね。

ここ、トラックが普通の陸上競技場並みのトラックだったら、
超気持ちよかっただろうな。

しばらくローカル大会ばかり出るかも。
本当にここの大会も温かくて、ほのぼのとしていてよかったよ。
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第6回 奥武蔵グリーンライン・チャレンジ 42.195km 2009年10月18日(日) [大会レポート]

奥武蔵、まずはグリーンラインを攻めようと、この大会に申し込んだ。

このコース、
スタートは「高麗川」駅徒歩15分の高麗神社から、
ゴールは西武秩父線の「芦ヶ久保」駅徒歩3分の旧芦ヶ久保小学校
ワンウェイ

35kmまで、8割が上り、2割が下り。
どちらの勾配も激しく、まさに峠越えという感じ。
35km過ぎてからは、7kmの激下り。
そんなハードなコース。

スポーツエイド・ジャパン主催の大会は、
エイドがおいしいと聞いていた。

食べるわよ!
今回は最初から遠足気分で参加。

タイムはともかく、歩かないことを目標に参戦。

高麗川駅というのは、八高線。

スタートできた人から順次というウエーブスタート。
鈍足の私はいままで、エイドの在庫切れに泣いていたので、
なるだけ早くスタートしようと早めに出た。

なのになのになのに…
拝島で八王子方面に乗ってしまう。
北八王子で降りて電車を待つも、
八高線、1時間に2~3本。
1時間余裕みて出てきたのに、すでに1時間ロス。
受付に間に合うか?

高麗川についたのは、受付終了(8時半)の14分前。
タクシー飛ばして、滑り込みセーフ。

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こんな感じで、準備できた人から順次スタート
ゼッケンのバーコードを係りの人が読み取っているところ

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トイレと参加賞のタオル

公園内を走ったあと、ロードに出る
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まだここいらは、上りというほどの上りではない。

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だんだん勾配がきつくなる

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左に曲がる道、上りに見えますが、実は下っているんです。
それだけ手前が急勾配の上り。
右手に7.5kmのエイドが。

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7.5kmのエイド(初エイド)
コーラ、オレンジジュース、スポーツドリンク、水、塩…
とにかくコーラは、ここから先のエイドに全部あって、
コーラ好きの私には大感激なんてもんじゃ~


物見山
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グリーンラインから外れて物見山に入る。
物見山手前の坂で折り返す形で、グリーンラインに戻る。
ここだけまともなトレイル。
雨が降ると怖いかも。
すれ違うのに怖い場所もあった。
折り返しのボランティアの方、
「ここ、折り返しで~す♪
 物見山頂上までのオプションもあります。
 いかがですか~?」
(いや、いいです(^^;))

ふたたびグリーンライン
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2回目のエイドは12.5km
写真撮り忘れ
ここには果物、干しブドウ、
そして飲み物はたくさん選べる。

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だんだん高度が高くなる。

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遠くの山々がきれいだぁ~

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18kmエイド(3回目)

ボーというほら貝の音
あれれ、こんな行列が…
ラッキー♪
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だんだん高度が高くなる
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ここまで何度が激下りもあり。
上りと下りの35kmまでは比率8対2ぐらい。

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もうすぐエイドだよ~♪
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23.5kmエイド(4回目)
おばちゃん「待ってな~。もうすぐナシがむけるよ~」
「は~い、待ってま~す♪」
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そうそう、ロードレーサー、バイク、車、多かったです。
ランナーより、そっちが気になった

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まだまだ上り

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どうよ、ここまで上ったわよ!
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30km地点♪
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ここのエイドは最高だった♪
トン汁、今まで、どこの大会のよりおいしかった♪
具沢山だった。
五目御飯はプロの味。

林道に入る
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脇を見ると、紅葉
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いよいよ35.4km地点
ここから下りだ~。
ここのエイドも最高♪
このそうめん、すごくおいしかったよ♪
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ここから激下り。
下りはアスリート並みに走れると自負している私。
抜かす抜かす、ごぼう抜き♪

途中、一人旅になって、この道でいいのか不安。
のぼってきたロードレーサーに
「走っている人、いました?」と聞く。
「いたよいたよ、こっちで大丈夫♪」

ちょうど分かれ道のところの要所要所でランナーがいてくれて、
迷わずにすんだ。
1箇所だけ、本当に間違いそうなところがあるので、要注意。

下りは得意よといい気になっていたけど、うわ手がいた。
彼女についていけず。
下りをあんなに足音立てず走る人は初めてみた。
あれこそ、下りの女王だ。

う~、私は井の中の蛙でした。

それでも気持ちいい。
めちゃくちゃ気持ちいい状態で、ゴールが見えた
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一瞬、ここをくぐってからゴールがわからずキョロキョロ
「こっちだよ~」
拍手で迎えられる。
なんて温かい大会なんだろう。
思い切りニコニコ顔でゴールした♪

数秒してからゼッケンバーコード読み取り(爆)
こんなのどかな大会だったから、
タイムを気にして自分のことしか考えていないランナーは
私の周りには一人もいなかった。
これ自体が、私にとっては珍しい体験。

本当に最高に楽しい遠足だった。
コースはきついけど、こんなにおいしいエイドは初めて。
奥武蔵の山々はやはり素敵だ。
一気にスポーツエイド・ジャパンのファンになりました。

この大会、これから毎年出るつもりです。

あ、そうそう、タイムですが、
なんと、ストップウォッチを押し忘れました。
8時40分前後のスタートで、ゴールが14時12分ぐらいだったから、
5時間半強かな。

そして目標の「歩かない」は、
物見山過ぎてから、撃沈。
だって、歩くほうが速いぐらいの勾配が出てくるんだもの…

この大会でフルの自己ベストが出る人はまず、いないでしょう。
出す人はすごいです。
これはフルというより、まさしくプチウルトラ。

記録狙いより、長距離を楽しむつもりでの参加がいいです。
まじ、楽しかったです。

備忘録
○更衣室
  1人がやっと入れる大きさの小さな三角テント
○トイレ
  エイドごとにあり。
  そのほかに沿道にお店があったりするところもあり、特に30km過ぎでは困らないと思う
  物見山あたりまでが大変かも。
○エイド
  5km以上の間隔があるので、自分用に何か持っているといいかも。
  私はポカリの200mlのボトルに、エイドごと中身を調達
○ロードとトレイル
  峠越えではあるけど、トレイルは物見山の往復のみ
○アクセス
  八高線が一番本数が少ない。
  「拝島」での乗り換え注意。
  帰りは一足違いで45分も待つはめに。
  あとから気づいたけど、
  帰りは西武秩父線で「飯能」まで行ってしまって、
  そこから池袋線に乗り換えて「秋津」でいったん降りて
  武蔵野線の「新秋津」が正解だった。
  「東飯能」乗り換えのつもりなら、迅速に乗り換え
  1分の遅れは、45分の遅れ。 

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第12回24時間ゆめリレーin湘南ひらつか [大会レポート]

小金井5時間走にまごまごしているうちにエントリーしそこない、
とにかく長距離を走りたいと、平塚6時間走にエントリー。

6時間走  土曜午後2時~午後8時
12時間走 土曜午後8時~日曜午前8時
24時間走 土曜午後2時~日曜午後2時

土壇場まで12時間、24時間とも迷う。
どうしても6月のいわて銀河が73kmで関門アウトになったのが悔しくて、
どうにか100km走りたかったから。

それにイモトだって、24時間で126km走ったし…

結果、つくづく6時間にしてよかった~、でした。

【会場入り】
 平塚運動公園は、JR平塚駅から徒歩20分
 バス便もあるけど、20分ぐらいなら、私は歩いちゃう。
 西口からとあったけど、西口がわからないので、北口にいったん出て西方面へ。
 駅を出ると大きな地図看板があり、だいたいの目安をつけて歩く。

 ほどなく運動公園へ。
 ところがどっこい、ここからがよくわからない。
 たくさんの人・人・人…。
 ブースもたくさんあるんだけど、受付ブースがどこにあるかわからない。
 先にもらったパンフレット見ても、わかりづらい。
 結局、人に聞いてナンバーカードをもらうブースへ。

 〈6時間走個人 休憩場所〉のところに荷物を置く。
 貴重品預かりもあったみたいだけど、よくわからなかったので、
 絶対見つけるのが困難だろうという場所に隠す。
 (まあ、荷物ごと盗まれたら、アウトはアウトなんだけどさ)

 1周ごとにエイドがあるので、ウエストポーチも何も持たず。

【スタート前の会場】
 駅伝のチームの人たちは本当に楽しそう。
 私は244さんだけしか知人がいない。
 その244さんもどこにいるかわからない。
 ちょいとロンリー。チーム参加の人がちょっぴりうらやましい。

【スタート~1時間】
 1周1.73km。
 私の目標は、6時間で50km。
 ということは、1周12分で走れれば御の字。
 10kmまで、遅く走っている意識にもかかわらず10分半
 
 「とだひさん?」
 あら、244さん♪
 「いいペースで走れているじゃん」
 あはは、今だけです…(汗)

【1時間~3時間】(もっとも苦しかったとき)

 きょうは走り始めから、膝がしくしくいっていて、不安抱えてのスタート。
 スタート前のエアロで、すでにつりそうな気配。
 今月はアクシデントが度重なり、走行距離が110km越えたばかり。
 けっして体調万全ではない。

 案の定、10km過ぎたら落ち始める。11分半。
 でも12分で走れればいいんだから、このまま。

 私はとにかく給水が必要。 
 しかもきょうは暑い。
 1周ごとに給水してこの時間なので、入りはもしかしたら速すぎたかも…。

 キロ7分ぐらいで安定している走りの女性。
 この女性より後ろにつくのは、つらかったので、
 私が先行する形。

 毎度毎度そうなんだけど、私は失速する。
 今回も例外なく。

 あんなに12分以内で意識せず走れたのに、
 2時間過ぎたあたりから13分台に。
 たぶん走りそのものは遅くなっていないけど、
 お尻の付け根が張ってきて、ストレッチしたり、
 エイドの休憩時間が長くなってきたせい…

 このペースだと、
 6時間で50kmはほぼ不可能と2時間半経過した辺りで気づく。

 とたんに走る気なくす。
 しかも暑い。9月末で4時も回っているのに、まだ暑い!

 給水は本当にありがたかった。2km弱ごとというのは、
 私にとっては、すごく助かる。
 しかもピュレグミだよ。
 しかもしかも、レモンだけでなく、グレープ、梅、ゆずも~。
 干し梅もある~。
 ほかにバナナ、カステラ、レモン、レーズン、飴、いろいろあったけど、
 私はひたすら、ピュレグミと干し梅とレモンのみ。

 トイレは、コース上に3箇所あった。(もっとあったかも)
 こんな恵まれたLSD環境はないのに…。
 すでにリタイヤしたい心境。
 なんて軟弱なんだ、自分。

 エイドでストレッチしていたら、「とだひさん♪」
 あ、オータムさんだ。
 来てくれるって言っていたけど、本当に来てくれたのね。
 何を着て走るとも打ち合わせしていなかったのに、
 よくみつけてくれたと思ったら、
 2周ほど私かなと思って見送ったんだって。

 オータムさん、それから何周か見届けてくれた。
 
 走りはすごくつらく、暑さだけが気になり、
 エイド休憩はひたすら長くなり、
 14分を超えてしまった。

 頭がモアンモアンとしている。
 いつかのめまいの前兆に似ている。
 やばい…。

 もうだめだ。
 なのにオータムさんは待ってくれている。
 とにかくあそこまで行こう。
 
 そして泣き言
 「もうだめ、脚が痛い。
  たぶん、次でリタイヤする。」
 「そうなの?」
 「うん、じゃあ、またね」

 私ったら、お礼を言わずに別れてしまった。
 この何周か、リタイヤ考えながら走っていて、
 でもオータムさんが待っているかもと思って、
 それだけで走れた。

 オータムさんとちゃんとお別れをしたので、
 もう歩こうと決意する。

 そして考える。
 歩いて6時間フルに使おうか、
 それともリタイヤしちゃおうか…。

 「ほれ、がんばれ!」
 あ、244さん。トホホですよ~。

【3時間~ゴール】
 辺りは暗くなってきた。
 ボランティアの人たちが、コース上に白熱灯がつながっているのを
 設置しだした。
 白熱灯点灯。
 コースに光のラインが現れる。

 そうだ、私、夜の公園を走ってみたかったんじゃん。
 予定より明るいけど、気がつけば、気温もそう高くない。

 とたんに復活。
 
 その周は、歩いてしまったので、17分ぐらいかかっていたけど、
 再び13分台に戻る。
 かなり軽くなって走っているような気になっているけど、13分台。
 これが私の実力だ。
 お尻の付け根の筋肉は、完全にかたまって、コチコチ状態。
 ストレッチに時間がかかる。

 抜かれた同じ6時間走のランナーを何人か抜かす。
 みんなつらいんだ。

 とろとろ走っている私たち、6時間走個人ランナーに比べて、
 駅伝チームは、元気元気。
 ここまでたくさんの人に抜かれたレースは初めてってなぐらい、
 たくさん抜かれた。

 その中で、お手玉しながら走っているピエロあり。
 なんと彼はキロ6分ペースぐらい。
 すごい、すごすぎる。
 キロ7分がやっとの私にしてみたら、彼はすごく速く走っているように見える。
 段差だってある。ときたま、ランナーの前を横切る一般の人たちだっている。
 なのに、彼はぶれないで、お手玉しながらキロ6分。

 いよいよ7時(5時間経過)を回った。
 駅伝チームは、めちゃくちゃ盛り上がっている。

 あと1時間で何周できるか?
 すでに23周。
 最初のペースなら5周できるけど、
 失速しているから、あと4周で27周かな。
 ああ、もったいない、もう仕方ないか。
 (ここで1周12分でがんばろうという気にならないところが、
  すでに負けていました)
 
 最後の4周は楽しみながら走った。
 同じトロトロ走りでも、2時間から3時間の遅くしか走れなかった走りとは違う。
 速く走れるけど、遅く走るって、そういうゆとりのjog
 (そんなゆとりがあるなら、1周12分でがんばれって、
  ちっともそんなことは考えず)

 駅伝の人たちの仮装、
 応援、いろいろ。

 あと10分残してゴール。
 ゴールは目の前。

 ひらつかの時間走は、制限時間10分前で、
 もう1周はさせてもらえない。
 速いランナーなら、10分あれば走れるから、
 5時間50分前にゲートをくぐれるか否かが勝負となる。

 とにかく6時間で何周したかの勝負だから。

 すごい勢いで、駅伝ラストランナーがかけていく。
 彼らはすごく速い。
 だって、あと1周を10分で走り抜けられる自信があるから。

 すごいバトル!
 かっこいい!
 俊足ランナーの横で鈍足ランナーの私。
 こんな間近で、こんな走りを見られるなんて!
 大感激!
 一緒にゴール。
 私はゴールだけど、彼らはあと1周するために、
 そのままの勢いで消えていった。

 とても幸せな気分で、ゴールは満面の笑み。
 こんなニコニコ顔でゴールしたのは初めてかも。

 ゴール後、オーマイ提供のミートソースを食べた♪

つくづく、オータムさん、ありがとうございました。
あそこで会えなかったら、リタイヤしていて、
今頃、自分のふがいなさを責めていると思います。

24時間走の244さん、私がこれを書いているときには、最も苦しい状態ですね。
なんとか200km達成できますように。
あとちょっとです。ゴールは間近。

 ほぼ一人で参加したのは久々。
 でも一人で参加するといろんなことがあります。
 年配のお友だちが増えました。

 一人だと話しかけられやすいみたいです。

 ジョグノート等のネットの世界では、なかなか年配のランナーに出会えません。
 キロ7分できっちり刻んでいた女性は、私より5歳上、
 2周よけいに走れていました。

 やはりどんなにゆっくりでも、歩かない人が勝つんですよね。
 止まらない人が勝つんです。

 マラソン、いろいろ考えさせられます。
 

 あれ? 振り返ってみたら、今回も攣らなかった。
 ラスト1時間のダウンジョグがよかったかな?

 それにしても、自分の場合、
 50km不可能と思ったとたんに、走る気をなくし、
 暗くなった公園コースがおもしろくなって、再び復活し…。

 脳みそがどう考えるかで、からだの反応がまったく違う。
 脳みそをだますのがカギかもしれない。

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2009 金太郎マラソン [大会レポート]

このマラソンの特徴は、
ローカルな大会で、年代別8位まで、表彰台で表彰されること、
レース後のオプションでアサヒビール工場見学で20分の試飲ができること

去年、みなみちゃんが見つけて、
今年は、休肝日同盟やら登戸コミュやら、jognoteのほかの面々やらで、
20数名の参加。

朝からすごい雨。
私は雨には気づかず、みなみちゃんやはるまさんからの
小田急線内のメールのやりとりですごい雨だって知らされる。
海老名辺りで豪雨。
こりゃ、やばって思った。

海実ちゃんからメール。
新宿駅で腹痛に見舞われ、DNSにするとのこと。
ああ、残念。(TT)
準備万端だっただけに、悔しかったのは海実ちゃんだろうな。

駅について、すぐシャトルバスに乗って会場入り。
雨は傘があってもなくてもいい程度。

去年はグラウンド脇に陣取ったけど、
今年はさまりすさんが早々に現地到着して、
体育館の中のいい場所を確保していてくれた。

女子更衣室であるはずの2階のたたみ部屋は開放されていなかった。
脱ぐだけ状態だったので、体育館で走る格好になってスタートへ。

グラウンドはグチョグチョ。
やはりすごい雨だったんだなあ。
雨は15kmスタートのときにはやんで、
10kmスタート間際になって降りだす。
でも、走るにはちょうどいい程度。

スタートしてグラウンド内のグチョグチョを通過し、市内へ。
みなみちゃんはどんどん前へ。
まもなく河川敷。
あれ? 去年ここは未舗装路じゃなかったっけ?
ちゃんと整備されていて、走りやすかった。

前半かっ飛ばして、後半、ウルトラの疑似体験するつもりでいたのに、
なかなか戦闘モードになれない。
流れ的に抜かれている感じ。
ここではるまさんに抜かれる。
(つまり失速したということ)

去年は長かった橋まで、あっという間についた気はするものの、
やはりスピードは出ない。
橋の折り返しで、15kmのきんたさんに抜かれた。
さすが、速い!

とうとう最後まで戦闘モードになれずゴール。
脚も元気なのに、こころが楽なほうをいつも選択する状態。
54分09秒、手元の時計。(グロスで20秒)

ゴール後の給水、SOYJOY、バナナを受け取るのに長い列。
そしてまたまた記録証を受け取るのに長い列。
そりゃそうだ。

10kmより15分速く15kmの人たちがスタート。
10kmの30分あとに5kmがスタート。

というわけで、15km、10km、5km、
ゴール時間に差がないということになる。

記録証をもらうのに並んでいたら、はるまさんが
私より25秒ほど速くて5位。
去年はもう少し差があって、はるまさんが6位、私が7位だったから、
こりゃ、メダルもらえるかなってちょいと期待。(メダルは6位まで)
記録証を受け取ると、8位。
私とはるまさんの間に2人も入ってきた。

ああ、やっぱり参加者が増えたんだ。
って実感した。

体育館に戻ると、休肝日同盟ほかみんなはもう着替えていて。
「どうだった~?」
「8位だった~(^^)v」

でも、この中で私が一番遅いゴール。
みんな激戦区の年代だからね~。
その中でさかおさんが超激戦区で4位。
すごいです。
流星さんは3位、
そしてマドンナさんは1位で早々に帰られたとのこと。
(一度もマドンナさんにお目にかかっていません)

去年は表彰式が永延と続き、1時ぐらいまであった気がしたのに、
今年は早々に。

靴が見つからなかったり、いろいろのんびりしていて
かけつけたときには、10km20代の表彰式。
はるまさんと思わず、年くっていてよかったって初めて思ったねって。

表彰に名前を呼ばれて登る。
なんと8位まで私と同じ名前が3人もいたよ。

あとは待ちに待った、ビールビール。
案内はがきを見せて、ビール工場へ行くバスへ。
みんな学習していて、つまみ持参。
30分の見学があまりに去年はつらかったので、
ちゃんと事前にスポドリで水分補給。

いよいよ試飲。
目の前にビール。
ガイドの人が乾杯の音頭をとったら、
一気にみんなグワーッと飲み干す。

去年よりグラスは大きめ。
20分で3杯にしてくださいといわれていたのに、
さすが休肝日同盟。
一気にいくよいくよ。

私も4杯。ほとんどが4から6杯だったかな?
20分で4杯は、もしかして最速スピードだったかも。
実は去年も4杯飲んだけど、
あのときには、20分きっかりじゃなかった。
今回は厳しくて、しっかり20分。

バスで新松田まで乗せてもらい、二次会を町田でと決める。
小田急線に静かに乗っていたけど、猛烈にトイレに行きたくなる。
愛甲石田で途中下車して、トイレに行ったら急激に眠くなる。

次の小田急を乗るためにホームで待っていてふと気づく。
財布がない!」
待合室で荷物を広げてもないないない!
トイレだ!
ガーッと階段を走り登って、トイレへ。
あったあった。
あ、電車だ!
ガーッと今度は走り下りて電車に乗り込む。

再び小田急に乗ったら、同じ理由で途中下車した面々。
あれだけ飲んだからね~。(^^;)

しかしどうにもこうにも眠くて眠くて。
二次会、寸前で参加を見送り、一足先に帰りました。

家につくなり、爆睡しました。

ああ、楽しかった。
ランは、自分をやはり追い込めなくて情けなく、
自己新、8位でありながら、あまり喜べず。
やはりやるだけやったって思える走りをしたときのほうが気持ちいいな。

ご一緒した皆さん、本当にありがとうございました。

そうそ、金太郎の参加賞のTシャツは、
去年の長そでが半そでになったものでした。

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かすみがうら、走ってきました [大会レポート]

みなみちゃんが、前泊していたので、
レース前にみなみちゃんのホテルでゆっくりまったり。
混雑レースの最大ストレス、トイレと荷物預かりの混雑を回避することができた。

号砲がなってからスタートまで、8分弱。

4時間以内の集団にいたので、同じ混雑でもさほど気にならず。
それでも6分20秒ペースだったから、
4時間内を狙っている人からしたら、40秒も遅いペース。
この混雑は4kmぐらいまでつづく。

4kmぐらいまではオレンジの帽子のみなみちゃんを見ながら走っていたけど、
その辺りから、みなみちゃんはぐんぐん前へ。

集団は6分20秒ペースでゆっくりまったり。
このままこの集団にいることにする。

上り坂と聞いていたけど、さほど気にならず。
それより、20km手前の下りが予想していたより長かった。
混んでいたけど、下りも止められることはなく、
気持ちよく降りてくる。

6分20秒ペースは、私のレースペースとしては20秒ほど遅い。
でも、これでイーブンで走れれば、ひょっとして自己新?
そんな捕らぬ狸の皮算用

うぐいすが鳴いている
カエルがゲコゲコ大合唱。
のどかな田園地帯。
ハーフ地点通過後は、かすみがうら脇。
左はかすみがうら脇のレンコン畑。
右は民家。

ここ、こんなに混み混みじゃなくて、
友だちどうしで、のんびり走れたら素敵だな~。

想像していたとおり、給水は、各所でてこずっていた模様。
紙コップがなくなってしまった給水所が何箇所か。
給水所でとらず、持参したボトルのドリンクやサプリを取る。
意外に時間をロスする。
あとで思ったけど、これだけロスするなら、並んで給水を待つほうがいいかも。
(実は私はぶきっちょだ。こういうことにてこずるほうなの)

いい感じで走っていたけど、やはり来た。
26kmでピッキーン!
みなみちゃんから教わった芍薬甘草湯を服用。
10分ほどで痙攣の痛みはひく。
その後、筋肉が張ることはあっても、痙攣までは至らず。
すごいぞ、芍薬甘草湯。

しかし伏兵がいた。
左足親指付け根の爪が悲鳴。
(あとでみたら、マメと炎症と両方)
着地のたびにズキンズキン

ここから歩いてしまった。
歩いては走り、走っては歩き…。

結局、4時間42分台のゴール。

ウルトラに向けて、7分ペースで走るべきだったな。
いや、このペースで走って、給水所でしっかり休むほうが正解だったかな。
どっちにしても、30kmすぎのかっ飛ばしは夢で終わった。

いつかフルマラソン、30kmすぎから抜きまくりたい。
今回も抜きまくったけど、それは歩いていた人たち。
下りで人を抜くあの感覚で、30km過ぎから抜きたい。

ウォーターローディングもバッチリだった。
給水、給食もバッチリ。
もはや考えられるのは、筋力不足のみ。

しばらく大会にはエントリーしないで
ロング走を楽しみながら、脚力をつけていきたい。
多摩川や多摩丘陵のそばに住んでいるんだもん。
こんなラッキーな環境、ないからね。

帰りは、みなみちゃん、海実ちゃん、はるまさんと
スーパーひたち。
実は私、切符を渡されていたのに、当日忘れてしまった。
ドキドキして乗ったけど、検札は素通り。
指摘されたら払うつもりでいたけど、ラッキー。

こういうのが楽しいね。
久々に爆睡に陥るはるまさんを見たよ。

私だけ柏で降りて、
北千住から小田急の多摩急行で帰りました。

みなみちゃん、今回はいろいろ本当にありがとう♪


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2009年 荒川マラソン(フル) 折り返し-ゴール [大会レポート]

折り返した。

ちょっと坂を上りきると、
往路の人たちの集団が見える。

完走セットのジェルを食べる。

いい感じで走れている。
このままのペースを維持しよう。
あわよくば、最後、スパートかけられれば
サブ4だ。

お、イノちゃん。
いい感じで走れているじゃない。
その調子でいけば、5時間台出せるよ!

最初の予定では、飛ばすのはハーフまでだった。
きっとその後、つぶれるだろうって。
でも、今のところ、つぶれる気配なし。
これならこのまま行って、記録の大更新ねらいだ!

みんな、ここまで追い込んでいたんだ。
私はいつも甘いほうに妥協してきた。
いろいろ言い訳つけて。
きょうぐらい、やってやろうじゃないの。
きょうは妥協しない。

行くわよ!

*******

それは突然やってきた。
前兆もなかった。
いきなりピッキーンって。

まだ25km。
大不調だった東京マラソンでさえ、32kmだったのに。
まだ18kmあるのに、ここできてしまった。

いいんだ、これが目的のウルトラ後半の疑似体験。
とりあえず走れないので、沿道に外れる。

どんなに失速しても、キロ7分を維持するのが、
後半の目標。
痙攣が治まるのを待っていると、時計は無情にも時を刻んでいく。
キロ7分維持どころか、完走できるのか?

あんなに走りこんだのに、やはり攣ったか…。
ゆっくり長く走るのと、
ある一定の速度をキープしての走りで、
使う筋肉は違うのか?
やはりある程度の心拍数まで追い込んだ走りは
練習として必要なのかもしれない…。

あ、そうだ、メールが来ていたな。
携帯を取り出してみると、次女からだった。

[揺れるハート][揺れるハート]受かったよ~(^◇^) [揺れるハート][揺れるハート]

ずっと全滅だった。
指定校推薦でいけば、それなりの大学にいけたのに、
あえて上を狙った。
その結果、全滅だった。
滑り止めの短大、そこさえももうだめかと思っていた。

単純に嬉しかった。よかったね。
かーちゃんもがんばるぞ!

痙攣が治まったので、ストレッチ始める。

トボトボとコースに戻る。
ちょっと変なことをすると、また爆発しそうな脚。
爆発しそうになっては、次女合格を思い出し
ムフフとふくみ笑い。
攣ったときには、弛緩するようなことをする。
これが一番!

200m走っては、沿道に外れてストレッチ。
そうかと思うと1kmは走れたり。
ストレッチしているときに、どんどん抜かされる。
やっぱりくやしい。

「塩あるよ~」
ガバッともらって、ガバッと口にする。
ふだん、こんな量の塩を食べたら、辛くてとんでもないのに、
おいひぃ~。

「金芽米」の幟

まだまだおにぎりはたくさんあった。
2006年は、もう在庫がなくて食べ損ねたのよ。
やっと食べられた♪

さっき口に入れた塩といい感じでまざって、本当においしかった。

「とだひさん!」

なんとしゃむたさんがボランティアしていた。
握手しようとしたら、手に再びおにぎり。
本当は1人1個なのに、2個食べちゃった。
後続の方にいきわたったかな。ごめんなさい。

もぐもぐ口におにぎりをいっぱいにしながら走る。
鼻がつまっているので、ちょいと苦しい。
でもおいしいな~(TT)

さっきは、200mぐらい走ったらストレッチしないとやばい感じが、
少しずつ、距離が伸びていく。
でもやっぱりスピードを出そうとすると、今にも爆発しそうな脚。

脚は怖いけど、からだはすごく元気。
給水も給食もしっかり採れたせい?
それともあの「完走セット」のせい?

いつも後半に感じる"けだるさ"がまったくない。
脚の不安がなかったら、飛ばせるのに。

ストレッチしようと、からだをかがめると、鼻水がターッ。
私は走ると鼻水が出る。
なんとかならないか、これ。
ティッシュ足りるかな。

だんだんストレッチしなくてはならない爆発寸前になる感覚が
開いてくる。

あと2km。
もうここからはストレッチしないでいこう。
途中で攣るかな?
いや、復活している。
大丈夫!

1km間際で大応援。
ありがとう。
目がやられていて、だれがだれだかわからなかったけど、
名指しの応援はやはり嬉しい。

ああ、でも飛ばせない。
飛ばそうとすると、爆発しそう。
きつい、本当にきつい。

笑ってこたえるつもりが、かなりひきつっていたと思う。

お尻の筋肉はピクピクしている塊みたい。
痛い。
ふくらはぎが爆発したら、きっと走れない。

だましだましゴールに向かう。

こんなに1kmって長かったっけ?
からだには疲労感がない。
ただただひたすら、筋肉が痛い。
ちょいと変なことをすると、大爆発しそう。

ゴール。

なんとか自己新。
たった1分半の更新。

でも私には快挙。
初めて、甘いほうに妥協しないレースした。
前半も後半も本当によくがんばった。
えらいぞ! 自分。

ちょいと涙が出た。

完走慣れしていたから、とても新鮮。

案の定、その後、攣った…。

(おわり)
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